どうも!グロンです。
先日、Twitter経由で内定を頂き
4月から念願のWebマーケターになります!
Twitter経由で選考が始まりました🧑🏽💻
先日マーケ職で内定をいただきました。
選考はdodaやwantedlyからではなく、Twitterで採用担当の方に声をかけて頂いたことから始まりした。自分の考えとか発信続けてて良かった☺️
みなさんも自分の履歴書と思って発信してみてください!#転職#Webマーケ— グロン😳Webマーケ1年生 (@grongrongron30) 2021年2月22日
Twitter経由で選考が始まりました🧑🏽💻
先日マーケ職で内定をいただきました。
選考はdodaやwantedlyからではなく、Twitterで採用担当の方に声をかけて頂いたことから始まりした。
自分の考えとか発信続けてて良かった☺️
みなさんも自分の履歴書と思って発信してみてください!#転職#Webマーケ
— グロン😳Webマーケ1年生 (@grongrongron30) 2021年2月22日
元々SEをやっていたので、希望しているWebマーケ職は完全に未経験でした。
そのため、社会人3年目という若さでも、転職活動はうまくいかず…。
(この辺のことも投稿する予定です。)
そんな中、Twitter経由で選考が始まった企業から内定を頂けました!
ちなみに当時の私はフォロワー130人ほどでした。
- Twitter採用のきっかけは?
- Twitter採用の内定までの流れは?
- Twitterはどんな運用をしていたの?
この記事ではこんな疑問を解消していくので
ぜひぜひ参考にしてください!
選考の流れ【普通の選考と違うの?】
まず最初に、Twitter採用のきっかけから
内定を頂くまでの流れについてです。
結論を言ってしまうと
普通の転職活動とそこまで変わらないです。
ただ、気をつけるべきことがあるので
そこだけでも確認してみてください!
きっかけ
Twitter採用のきっかけは、採用担当の方からのDMでした。
年明けにツイートした、下記の転職活動の方針と一致しているとのことです。
1月からの転職方針
・ベンチャーなど規模の小さい企業
・他社ではなく自社のマーケティング
・自社でアプリやsaasのサービスを持つ
・マーケティング全体に関われる#転職活動#Webマーケ— グロン😳Webマーケ1年生 (@grongrongron30) 2020年12月30日
また、日頃のツイートからPDCAを回せていることが
評価されていたようです。
(評価基準は聞けていないので、上記以外の理由は把握できていないです。)
不採用を頂く度に、反省点をツイートしていましたが
まさかそんなツイートから採用に繋がるなんて思いませんでした…。
募集内容はその企業のHPには記載されていなかったため
DMで応募内容をご連携いただきました。
(現在は、募集内容をHPから確認できるようになっていました。)
「Twitterで採用活動しているのは何でだろうか」
「求人内容はDMでしか確認できないのか」
上記のような感じで、この段階の私は正直不安でした…。
しかし、DMでご連携いただいた募集内容が
自分の希望と一致していたため、
カジュアル面談を行うことにしました。
カジュアル面談〜内定
カジュアル面談での目的は
会社説明と、お互いの疑問解消でした。
ちなみに、このときはまだ履歴書の提出などは求められていなかったので
企業側が持っている情報は、ほとんどTwitterの内容だけでした。
(苗字と現職の会社だけ、あらかじめ求められたので伝えています。)
この辺はTwitter採用でなければありえないですよね笑
このカジュアル面談で沢山質問できたので
企業に対する不安はなくなり、志望度は高くなっていました。
カジュアル面談のあとは、
オンラインでの1次面接と社長と対面の最終面接を受け、内定を頂きました。
DMを頂いてから内定まで丁度1ヶ月です。
選考が始まってからは通常の採用活動と変わらないですね。
ちなみに、転職活動で一番苦労したのは面接でした…。
同じように面接で苦労されている方下記の記事が参考になります。
![](https://gronblog.com/wp-content/uploads/2021/03/ed97c284db378c21442e983166c2aae0-160x90.jpg)
選考の案内などはメールでご連携いただきましたが
面接で聞けなかったことはDMで気軽に確認することができました。
採用担当の方から面接後にDMをいただいたので
後から確認しやすく、通常の選考よりも安心できました!
以上が内定を頂くまでの流れになります!
Twitter採用のメリットとデメリット
- 通常の選考よりも自分を知って貰える
- 採用担当者など、その企業関連の方のTwitterアカウントを把握できる
- 応募者同士で情報交換ができる
- 自分で確認しなければいけないことが多い
- ツイートする内容に気を遣う
1番のメリットは、「通常の選考よりも自分を知って貰えること」です。
Webマーケへの熱や、自分の考えを沢山伝えられたと思います。
(どこまで見られているかはわかりませんが笑)
1番のデメリットは、「自分で確認しなければいけないことが多い」です。
求人サイトを通しての応募と比べて、最初から得られている情報が少ないです。(脳がちぎれるほど不安です。)
また、エージェントの方がいないので自分自身でどんどん確認する必要があります。
ちなみに自分が面接やDMで確認したことはこんな感じです。
- 業務内容
- 勤務地
- 雇用形態
- 勤務時間
- 給与
- 福利厚生
- 休暇(有給はいつから、どのくらい)
- 退職金の有無
- 社会保険、DCの有無
- Twitter採用活動を始めた経緯
- Webマーケを募集している経緯
- みなし残業時間の妥当性
- 入社してから最初にやること(教育期間などあるか)
- 副業はOKか
- 社員数と役割(人数が少ないため)
Twitter経由での選考では
自分でどんどん質問できないと厳しいです!
Twitterの運用方法【誰でもできます】
「Twitterで採用っと言っても、大した運用してないしな…。」っと思う方がいると思いますが、大丈夫です。
私も大した運用してないです笑
グロンのTwitter運用
Q:実名は公表している?
A:公表していないです。グロンとして活動しています。
Q:フォロワーの人数は?
A:当時は130人ほどでした。
Q:ツイート頻度は?
A:週に3〜4回ほど。
Q:ツイート内容は?
A:主に転職活動について。(このあと詳しく書きます。)
大体こんな感じです!
そこまでガッチガチには運用できていないですね。
これから頑張ります…笑。
上記以外にも質問があれば、
Twitter(@grongrongron30)でぜひぜひ質問してください!
上述したように、ツイート内容は主に転職活動についてです。
自分の行動に合わせた方がツイートしやすかったからですね。
時々Webマーケについてや、読んだ本についてなどもツイートしますが
個人的なツイートはあまりしてないですね。(「ラーメン食べたい」など)
あと、見つけてもらいやすいように(フォロワー増やすために)
ツイートする際は「#転職」、「#Webマーケ」を入れることが多いです!
(採用担当の方に見つけてもらったのも、#タグからの気がします。)
細かいことを色々と書きましたが
一番大事なのは「Twitterでアウトプットの練習」です!
(どうやったら見やすいかな。)
(考えをまとめられるかな。)
こんな感じで練習としてツイートすれば
他人に見せる用の文章になるはずです。
結果としては、企業に私のアカウントを見てもらいましたが
「企業に見てもらいたい!」とは考えてませんでした。
- なぜWebマーケターか
- なぜ不採用だったか
- 転職してどうなりたいか
こんな感じのことは転職活動中に絶対考えますよね。
その考えをまとめるついでにツイートするだけです!
運が良ければ、採用担当の方に見ていただけます。
そうでなくとも、まとまった考えは選考で絶対に活かせます。
ぜひぜひトライしてみてください!
まとめ
まとめです!
Twitter経由で選考進めるうえで一番大事なのは「自分から質問すること」です。
通常の選考よりも情報が少ないので、めっっっちゃ不安です。
しかも、エージェントさんがいないので自分自身で企業と直接連絡をとる必要があります。
また、Twitterの運営は
採用に見られることは意識しなくて良いです。
転職活動中に考えることをアウトプットの練習として、ツイートするだけです。
Twitterを眺めていると、Twitterで採用活動をする企業が増える気がします。
SNSのような求人サイト「Wantedly」を利用する企業も多いですしね。
これからも、自分の体験はどんどん発信していきます。
失敗談も赤裸々にお伝えするので、同じ失敗を犯さないように参考にしてください笑